まぐろといかのジュレがけいなり
酢飯に糸こんにゃく(しらたき)を混ぜ込むことで糖質を大幅にカットしたいなり寿司です。紅白の見た目とポン酢の酸味が素材の味わいを引き立てます。これからの季節にぴったりのひと品です。
材料
8個分
- 味付けいなりあげ
- 8枚
- 酢飯
- 120g
- 糸こんにゃく(しらたき)
- 120g
- まぐろ(赤身)
- 80g
- いか
- 60g
- おくら
- 1/2本
- ポン酢ジュレ
- 大さじ 2
表示されているカロリー・食塩相当量は、いなり寿司1個分の数値です。
作り方
- 糸こんにゃく(しらたき)は必要であれば湯通しした後、水気をよく切ります。水気が切れたら米粒ほどのみじん切りにしてフライパンでから炒りし、更に水気を飛ばしたら、酢飯に混ぜ込みます。
- おくらは下茹でし、輪切りにします。まぐろ、いかは食べやすい大きさに切ります。
- 味付けいなりあげの口を5ミリほど内側に折り込んだら、酢飯を詰めます。
- 形を整えたら、②を乗せてポン酢ジュレをかけたら出来上がりです。
このレシピのポイント
酢飯と糸こんにゃく(しらたき)を1:1の割合で混ぜると、約50%のエネルギーや糖質のカットになります。(1個あたりの糖質の量は、7.8gです)なお、糸こんにゃく(しらたき)は水が出やすいのでよく水切り・から炒りしてください。また、長時間おいておくと糸こんにゃく(しらたき)の水分により酢飯が柔らかくなってしまいますので、出来上がり後はお早めにお召し上がりください。
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本サイトの栄養価・栄養成分についての記述は、管理栄養士監修のもと、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」と七訂 増補「日本食品標準成分表」を基にされたものであり、医療行為等に利用できるものではありません。あくまでも参考値としてご利用ください。