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お雛さまいなり

味付いなりあげを使って、かわいいいお雛さまいなりを作りました。酢飯には、市販の五目ちらしの素を使っています。錦糸卵やロースハム、きゅうり以外にもお好みの具材を使って、可愛らしいお雛さまを作って、ひな祭りをお楽しみください。

※画像をクリックして拡大できます。
所要時間
40分

材料  1人分

味付いなりあげ
2枚
ごはん
120g
五目ちらしの素(市販品)
24g(表示の分量から算出)
★卵
1個
★砂糖
小さじ 2/3
★食塩
少々
★オリーブオイル
大さじ 1/2
☆きゅうり
10g
絹さや
1枚
●ロースハム
1/2枚
●花型にんじん
10g
●花型れんこん
5g
〇味付いなりあげ 三角カット
3枚
〇カニカマ
適量
黒ごま、焼きのり
適量
うずらの卵(水煮)
6個

作り方

  1. 味付いなりあげの両端をキッチンはさみで切り、シート状に広げます。市販の五目ちらしの素で作ったちらし寿司の半量を30gずつに分けて、俵型に握っておきます。
  2. ★の材料で、錦糸卵を作って、粗熱が取れたら半分に切ります。きゅうりは、1本をそのままスライサーで切って、長いスライスを作ります。
  3. 絹さや、花型にんじん、花型れんこんを下茹して、れんこんは梅酢に漬けておきます。
  4. 〈お内裏さま〉 ①俵型に握ったちらし寿司に、長くスライスしたきゅうり、半分に切った錦糸卵、味付いなりあげの順で着物を着せるように巻き付けて、胴体をこしらえます。
  5. 〈お内裏さま〉 ②うずらの卵に串を刺し、胴体に付けます。黒ごまと焼きのりでお顔と飾りを付け、ケチャップでお口を描きます。最後に絹さやを添えて、出来あがりです。
  6. 〈お雛さま〉 ①俵型に握ったちらし寿司に、半分にしたロースハム、半分に切った錦糸卵、味付いなりあげの順で着物を着せるように巻き付けて、胴体をこしらえます。
  7. 〈お雛さま〉 ②うずらの卵に串を刺し、胴体に付けます。黒ごまでお顔と作り、れんこんの酢漬けと花型にんじんを付け、ケチャップでお口を描きます。最後に絹さやを添えて、出来あがりです。
  8. 〈三人官女〉 ①残っているちらし寿司を3等分にして、味付いなりあげ三角カットに詰めます。
  9. 〈三人官女〉 ②うずらの卵に串を刺し、①に頭を付けます。黒ごまと焼きのりでお顔と作り、カニカマを割いて襟を飾り付け、ケチャップでお口を描いたら出来上がりです。

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