おからのガスパチョ
夏の暑さが厳しいスペイン・アンダルシア地方が発祥と言われるガスパチョを、おからパウダーとトマトジュースを使って、作りました。トマトには抗酸化作用があるリコピンが豊富に含まれていますが、オリーブ油と一緒に食べると更に効果が高まると言われています。
所要時間
15分
材料 1人分
- おからパウダー クッキングタイプ
- 3ｇ
- トマトジュース（無塩）
- 190ｇ
- チリパウダー
- ひと摘み
- 塩
- 少々
- こしょう
- 少々
- オリーブオイル
- 小さじ 1
- 紫たまねぎ
- 5ｇ
- きゅうり
- 5ｇ
- ピーマン
- 5ｇ
作り方
- 耐熱容器におからパウダー クッキングタイプと水（分量外）15ｍｌを入れて軽く混ぜ合わせたら、電子レンジ（600Ｗ）で40秒加熱します。（粗熱を取っておきます）
- ボウルにトマトジュース、チリパウダー、塩を入れてよく混ぜ合わせながら味を調えたら、冷蔵庫で冷やしておきます。
- 紫たまねぎ、きゅうり、ピーマンをそれぞれ粗みじん切りにします。
- 器に①を入れ、②を注いだら③を彩りよく飾ります。
- 最後にオリーブオイルをかけ回し、こしょうを振ったら出来上がりです。
関連レシピ
このレシピに使った商品
おからパウダー クッキングタイプ〈粗挽き仕上げ〉
粗挽き仕上げで様々なお料理やお菓子に使えるクッキングタイプの〈おからパウダー〉です。
食物繊維をはじめ、タンパク質、カルシウム、鉄分、大豆イソフラボンが豊富に含まれています。
小麦粉の代わりとして使用することで、気になる糖質量を抑えられます。
※〈おからパウダー〉40ｇに水約200ｍｌを加えると生おからと同じようにお使いいただけます。
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小麦粉の代わりとして使用することで、気になる糖質量を抑えられます。
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おからパウダー 微粉タイプ〈プレーン〉
粒子の細かい「微粉タイプ」の〈おからパウダー〉です。食物繊維をはじめ、タンパク質、鉄分、カルシウムがたっぷり。また大豆イソフラボンも含まれています。牛乳やヨーグルトにそのままかけたり、小麦粉等の代わりとして様々なお料理に使用することで気になる糖質量も抑えられます。
また、1日大さじ２杯（約9ｇ）で、1日に目標とする食物繊維量の不足分3.9ｇ（※）を手軽に摂取できます。
※日本人の食事摂取基準（2015年版）と平成29年国民健康・栄養調査によると、 日本人女性（30～69歳）で1日あたり「3.9ｇ」の食物繊維が不足しています。
また、1日大さじ２杯（約9ｇ）で、1日に目標とする食物繊維量の不足分3.9ｇ（※）を手軽に摂取できます。
※日本人の食事摂取基準（2015年版）と平成29年国民健康・栄養調査によると、 日本人女性（30～69歳）で1日あたり「3.9ｇ」の食物繊維が不足しています。
- 本サイトの栄養価・栄養成分についての記述は、管理栄養士監修のもと、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準（2015年版）」と七訂 増補「日本食品標準成分表」を基にされたものであり、医療行為等に利用できるものではありません。あくまでも参考値としてご利用ください。
